2021年02月04日

過酷な現場(長女の「もう無理だこれ」のLINE)

昨日の朝、長女はコロナ病棟勤務2日目にして夜勤をし終えました。

このあいだ「これから長女が夜勤です」とブログにアップしたら、すぐに長女からLINEが入りました。
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「夜勤してるがもう無理だこれ」って。

読んだとたんに胸がぎゅーっと苦しくなる。

そうじゃなくてもコロナの感染におびえてるのに、いったい長女のところで何が起きてるんだろう。

LINEでは理由がよくわかりませんでしたが、あとで聞いたところ(コロナ病棟勤務2日目の長女にとっては)状態が重い患者さんの担当になってしまったらいんです。


まだ勤務2日目でコロナ病棟のやり方、物の場所さえもまだよくわかってないのに、どうしたらいいかわからないことばかり、誰かに聞こうにも夜勤で聞ける看護師さんもとても少なく・・・

まだよくわかってないというのに、それでも目の前にはコロナの患者さん、待ったなしでゴホゴホと咳が出て・・

どうしよう、どうしたらいいのと・・

それでもうだめだとくじけそうになって、「もう無理だこれ」ってなったらしい。



わたしはそういうのにすごく弱いから、どうしてもそこからすぐ逃げることを考えてしまう。



その夜はわたしも胸が苦しくて、ちょっと寝て「もう朝かな」と起きたらまだ2時半。
まだまだ長女の夜勤明けの朝までが、果てしなく長く感じます。

あの子泣きそうになってるのかしら、おびえてるのかな。
あの子は今すごくつらいだろうに、わたしだけあったかい布団に入って横になってるだけなんて・・


仕事やめるにしてもなんにしても、早く朝が来て長女を楽にしてあげて・・と、ただただ祈るばかりでした。



朝になって長女から「夜勤やっと終わった」と電話がきました。


そうとう疲れたみたい。
そりゃあそうだよね。


「家に帰っておいで」と言ったけど、帰りたいものの、わたしたちへの感染を気にしてる長女。


結局2時間ぐらい電話で話して、「本当につらくてダメなときにはそっちに帰らせてもらう」ということになりました。



その後パパもお昼休みに、家族のグループラインに「Мちゃん、お疲れ様でした」と入れてきました。

その後の長女からのLINE
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夜勤の日、長女は実際に患者さんを受け持った初日だったのに、現場はこんなに過酷なありさまで、これからどうなるのか、長女もわたしもおびえています。


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二年前、長女が今の病院に新卒で働きだしましたが、看護研修も手厚く、看護師一年生そして二年目と、とても大事に丁寧に育てていただいてきたと思っています。


が、コロナ病棟はそんなものないのと同じ。
ベテランだろうが新人だろうがそんなの知らんがな、とにかくやれ!と。


あたたかい場所で丁寧に仕事していたところに、突然赤紙が来て戦場の最前線に行かされ、有無を言わせず戦わされたという感じでしょうか。

右も左もましてや銃の使い方もよくわかってないのに、敵のド真ん前に立たされ「とにかく戦え!!」と言われてるような感じです。


これは長女の病院が特別じゃなくて、世界中のコロナの医療現場がこの今も同じような戦場だと思います。

長女がいつまでそんな過酷な現場で戦えるか、それはわたしにも長女にもわかりませんが、どうか応援ください。
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posted by yuri | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする