2020年12月09日

言われてみればそのとおり!

こないだのブログで、浮気性のわたしの父より、渡部さんの不倫のほうがよっぽどもたちが悪いって書いたけども、父のは普通の!?婚外恋愛(ひとりの女性とのつきあいを数年、の繰り返し)でした。

でも奥さん(母)の悲しさは同じかな、相手に愛情があっただけ、うちの母のほうがつらいかもしれないですね(あたま狂ったみたいになったこともありました)。





母は父に最後の最後でブチ切れて土下座させて謝らせましたが、それまで何十年も父に面と向かって怒ったりしませんでした。

一番最初のときに怒って女性のところまで行ったら、父が逆上して家を出てしばらく別居してたんだって(当時わたしは赤ちゃんだったので覚えてません)。

その後父は家に戻ったけど、それからは父が誰と付き合っても母は逆上せず黙っていたんです。


が、けんかにはならなくても、いつもふたりは冷戦状態で、母はちょこちょことなんともいえないいやーな嫌味攻撃をしてました(今思えば母もそうとうつらかっただろうね)。



父の浮気に対しての母のいやみ、そしてわたしに言ってくる父の悪口には、数えきれないほどの思い出!?がありますが、心がすかーっとしたことがあるんです。


それはわたしが結婚してすぐに、平屋の母屋で義理親たちと完全同居がうまくいかず実家に帰ったときのこと。

細かく書かせてもらうと、わたしは結婚して同居して生活してたらすぐに流産してしまったんですが、手術が終わってまだ病院のベッドに寝てるわたしのところに義理母がやってきて、「おまえらが遊び歩いてるから流産したんだ!」だの言われて、もう義理親のうちに帰りたくなくて実家に帰ってたんです。

数日後義理父と義理母が「もう家に帰ってこい!」と実家までやってきたんですが、わたしははじめての流産ってだけでもショックなのに、義理親たちにあーだのこーだの言われ、きちがいみたいになっちゃって、実家のちゃぶだいひっくり返して「もう帰らない!」って騒いだの。


そしたらふたりはびっくりしてとりあえず帰っていったんだけど、そのあと父がわたしのとこにきて「長男のとこへ嫁に行ったんだから、そんなんじゃだめだぞ!」だの言ってきて、えんえん「お前はもう〇〇ちゃんと結婚したんだから、そんなんじゃだめだ!」って言われたの。

そしたらね、すかさず母が「よく自分のこと棚にあげてそんなこと言えるわ!結婚して浮気するほうがよっぽどもだめでしょうよ!!」って言ったんです。

そしたらそれまであーだのこーだの、わたしに説教してた父が何も言えずに部屋を出て行った。

母!よくぞ言ってくれました。
言われてみればそのとおりだわー!


だって、結婚して義理親とうまくいかないのはよくある普通の話だよ。
そんで今の日本じゃ浮気するのは悪いことだもんね。
昔の日本じゃ逆だったけどね、今の日本に生まれてよかったー。


この母の言葉は、「(義理親たちと)うまくやれないのはわたしが悪いからだ、でもできない」と、当時自分を責めまくってたわたしに、ものすごい元気をくれたんです。



そしてこれ使えるー!!って思った。

それから父がわたしに義理親とのことを説教してきたとき(これからまだまだ何年も何年も義理親とのバトルは続いていった・・)には、「お父さんだって浮気してんだから、わたしのことえらそうに言えないんだよ!」って言ってやったわ。

そしたらすごくくやしそうだったけど、やっぱり何も言えなかったよ。
それまで娘(わたし)に偉そうに説教してたのに、言い返せなくなってかわいそうよねー(でも自業自得よね!)

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代 自分らしさへ
にほんブログ村









posted by yuri | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする