家族で冬休みをのんべんだらりと楽しんでいます。
パパは朝早くからチョー寒い中を張り切って自転車のりに行ってます。
わたしは娘ふたりとおうちでテレビやネットゲーム。
ツムツムの1月9日までの大イベントも早くも終わしました(マジで一日中、夜中も起きてやって寝てまた起きてやって寝てやってました)
長女はちょこちょこファミレスのバイトが入っててがんばっています。
明日は一人で好きな役者さん(テニミュ出身)の舞台に東京まで行ってくるそうです。
夕べは次女のママ友たちに誘われて忘年会に行ってきました。
こんな恰好で行きました。

下はお得意の!?タートルにワンピース重ねで。


ロングダウンはユニクロです。

夕べ集まったママ友は9名、次女の幼稚園のときからの付き合いです。
卒園式や入学式、卒業式などのあとにファミレスに集まったことはあったけど、飲み会ははじめてでした。
子供がもう中3になって、こうして集まるのも最後になっちゃうからと声かけてくれました。
長女の幼稚園のときは町の借家にいたので、長女は町の幼稚園を出てるんですが、次女は今の家のすぐちかくのいなか幼稚園!?でした。
結婚してすぐ義理親たちと同居したものの、ノイローゼになり借家にでました。
が、義理母が亡くなってパパの実家へ戻ることになり、小学校に上がるときに友達がいたほうがよかろうと、別棟を建設中にいなか幼稚園の入園手続きしました。
まだ町に住んでいながらのドキドキしながらの入園でした。
でもいなか(ごめん)のママたちが、「こっちに引っ越してくるんだってね。これからよろしくねー」と優しく迎えてくれたので、すごく安心したのを覚えています(この幼稚園のクラスは地区ごとになっていて、同じ小学校の子が同じクラスになっていた)。
それからすんなりお母さんたちの輪の中に入れてもらって(もちろん自分なりに「ここに住んでいくんだ」と覚悟をきめて、お母さんたちの輪の中に入っていくよう努力もしました)、いまだにこうして飲み会に呼んでもらえて。
感謝です。
こちらのママ友たちは、私同様旦那さんの親と同居や敷地内同居の人がほとんどなので、義理親の話になります。
義理父のことで悩んでいたとき相談すると、同じような境遇にあって、誰も「ゆりちゃん我慢が足りないよ。やさしさが足りないよ」と言った人はいなかった。
それどころか「わかるよ。ホントやだよねえーーーー!」って言ってくれた友達たち。
その共感の言葉にどれだけ心が助けられたことか。
みんな若いころは義理親に嫌な想いいっぱいして、今はみな、それを乗り越えて手放しに好き!とは言えなくてもしょうがないよねえと相手を受け入れてきています(それができなくて離婚したり、引っ越して義理親とと別居したりしてる人たちも多いです)
わたしもみんながいたから、共感をもらえたから、こうして今のしあわせがあると思っています。
ありがとう。
夕べは、今年義理母の最期を家でみとった友達に、「なかなかできないよ。そこまでしてもらえて義理母さん、しあわせだったね。○ちゃんも心残りはないでしょう。もうそれだけでこの人生これから何もしなくても十分なことしたね」って言ったら、友達涙してました。
でも本当にそう思うよわたし。
そしてわたしもパパについてここに戻ってきたこと、それでもう十分な人生だと思っています。
夕べはみんな口々に「今日は楽しかったねえ!高校に行ってもこうして会おうね」って言いあいましたが、個人的につきあいは続く友達がいたにしても、こうして大勢で集まれるのは最後になるんじゃないかなあって、ひとりこころの中で思って寂しい気持ちでした。
いなかのママ友たち(言い方おかしいけど)、本当に本当にありがとう!
いつもありがとうございます。
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