仲良しだと思っていたのに。
そのほかにも、「おしどり夫婦」といわれた方たちがどんどん離婚する今日このごろです(でも、ホントは、「オシドリの夫婦が仲がいいのは巣を作るまで」by豆しば)。
仲よく見えたけど、そう見せてるだけの「仮面夫婦」だったのかな。
いや、確かにはじめは「おしどり夫婦」だったのでしょうけど、いつの間にか「仮面夫婦」になってしまってたっていうのが正しいのかもしれません。
って、うちももしかしたら仲よく見せてる仮面夫婦かもってちょっと思ってしまいました

わたしは良い妻を演じてるんだってもブログに書いてるしね。
わたしたち夫婦も友人たち誰もが認める

朝、パパが仕事に出かけるときには「ママ、行くよーーー」と言われるので、必ず玄関までお見送り(そうしないと「ほら、行くよーーーー」とわたしが見送りに出るまで、玄関で呼び続けます。
Hのときも、どんなときでも(眠って起こされても)応じてあげます(わたしからの誘いはだいたい断られます)
パパがお風呂に入ると、かならずわたしを呼びます。
こっちもやりたいことがあって(ブログを書いてるときとかさ

それが、えんえん続くので、娘に「ママ、お風呂で呼んでるよ!(はやくお風呂に行ってきな)」と言われます。
こないだのパパの自転車同好会の忘年会だって、「ママも一緒に行こう」と言われ、「知らない人ばかりだからわたしはいいよ」と言ってるのに「わかった。行くよ」というまであきらめない.
それで、行ってみたら奥さんで忘年会に参加してるのはわたしひとり(みんな奥さんまで誘わないか、奥さんに断られたらあきらめてるんだよ)。
飲み会では送り迎えを必ずさせる(でもこれはわたしもいつもしてもらってるのでお互い様

エトセトラ、エトセトラ、わたしがよくパパに言うことは「子供たちはいろいろ言わないのに、パパはうるさいねえ」です。
本当にパパってよく言えば甘えん坊、悪く言えば要求をあきらめない(しつこい

それでパパに合わせて、優しい妻、仲良し妻を演じています。
前に「○ちゃん(パパ)は優しくていいねえ」って友達が言ったので、「確かに優しいよ。でもねー、パパってわたしが合わせるまで言い続けるから、大変なのよ」って話すと「えーーーーー!!わたしじゃ絶対そんなの耐えられない


でもね、そうされてうれしい妻もいるんですよ(ここに

っていうか、つきあってることはうれしかったはずのに、結婚するといやになってしまう人が多いんだと思うんです。
相手が好きなころは、求められることが喜びだったのに、旦那さんが好きじゃなくなってくると、それらは「喜び」から「忍耐」に変わるのでしょう。
ずっと相手のことが好きなら、それらはうれしいことなんです。
わたしはちょっとめんどいけど、やっぱり旦那さんに求められることって、いまだにうれしいし、しあわせなことだって思っています。
普通は仲が悪くなるか、仮面夫婦になる人が多いので、こないだの同級生での飲み会では、yちゃんに「ゆりちゃん夫婦は特殊だよ」って言われました

わたしも今はいろいろ求められることが喜びですが、これからそれが忍耐に変わり、仮面夫婦になることだって十分あり得ることです。
いつもパパへの感謝を忘れず、いつまでもパパに尽くせることを喜んでいる自分でいたいです。
いつもありがとうございます


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